ガザで活動するUNRWA職員羽隅温子さん

国連 ガザの経済封鎖解除を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100702/k10015511271000.html
http://megalodon.jp/2010-0703-1147-24/www3.nhk.or.jp/news/html/20100702/k10015511271000.html

あたたかい毛布を避難民へ～日本のパレスチナ支援　国連パレスチナ難民救済事業機関　羽隅温子さん～
http://www.mofa.go.jp/mofaJ/gaiko/oda/shiryo/hakusyo/09_hakusho/column/column16.html

パレスチナ 復興と和解への課題
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/600/16704.html
ガザ地区でパレスチナ難民の生活支援にあたっているUNRWA国連パレスチナ難民
救済事業機関の日本人職員、羽隅温子さんに、先ほど電話で聞いたところ、
ガザに物資を搬入するための４つの検問所のうち、
現在、イスラエルが使用を認めているのは１つだけで、
検問所の敷地に入れるトラックの台数も、１度につき５台に制限されています。
このため、日本政府が１月初めに表明した毛布やマットなどの緊急人道援助も、
実際にガザの住民への配布が始まったのは先月の半ばで、
まだ配布作業が終っていないということです。
羽隅さんは、
「各国からの支援も、検問所が開かないことには、住民の手に届けられない。
封鎖の問題を一日も早く解決してもらいたい」と話しています。

ガザ境界の封鎖解除必要　国連機関職員の羽隅さん
http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009012401000113.html

ガザ封鎖、子供の教科書奪う＝印刷用紙が枯渇－邦人国連職員（時事通信）
羽隅温子事業支援担当官が、イスラエルの封鎖強化により、
UNRWAが運営するガザの小中学校で使用する全科目の教科書の9割を
印刷できない事態に陥っていることを明らかにした。