1985年阪神タイガース編:X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏
  • 7 か月前
X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏
#7「1985年阪神タイガース編」

1985年の阪神タイガース21年ぶりの優勝…その舞台裏に迫る!
1985年、バース・掛布・岡田を擁した爆発的な打線で、長い球団史において唯一日本一となった「阪神タイガース」。この年は伝説のバックスクリーン三連発から始まり、バース、掛布、岡田の3人だけでなく、リードオフマンの真弓も30本塁打を超え、12球団トップとなるチーム219本塁打を記録した。そんなチームの姿に人々は熱狂し“トラフィーバー”と呼ばれ、関西を中心に日本列島を席巻。リーグ優勝を決める試合では関西地区で視聴率56.7%、瞬間最高視聴率74.6%という驚異的な数字を記録、優勝における経済効果は400億円を超えると言われ、社会現象となった。
今回は、伝説のバックスクリーン3連発の裏話、シーズン真っ最中に起こった悲劇、優勝決定戦のマウンド上で話した驚きの内容など1985年シーズンの舞台裏、そして“阪神ファン”の存在、さらには野球界の未来までを語り尽くす!

【出演者】
MC:カズレーザー
立会人:池田純(横浜DeNAベイスターズ初代球団社長)
<関係者>
掛布雅之(野球解説者 元阪神タイガース)
千秋(タレント)
改発博明(株式会社デイリースポーツ 代表取締役社長)
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