NHKスペシャル「タモリ×山中伸弥▽“人体VSウイルス”驚異の免疫ネットワーク」新型コロナウイルスとの闘いが続く今、感染防御やワクチン開発のカギを握る「免疫力」の真実に、最先端の科学で迫る!2020年7月4日part2

  • 4 年前
NHKスペシャル「タモリ×山中伸弥▽“人体VSウイルス”驚異の免疫ネットワーク」新型コロナウイルスとの闘いが続く今、感染防御やワクチン開発のカギを握る「免疫力」の真実に、最先端の科学で迫る!2020年7月4日 part2
どうすれば命を守れるか?どうすれば社会を守れるか?新型コロナ科学の最前線を紹介して行く。死者50万人超え、人が亡くなった事を受け入れる時間すらありません。新型コロナウイルスなぜ日本では感染者が少ないのか?新型コロナウイルスとの闘いが続く今、感染防御やワクチン開発のカギを握る「免疫力」の真実に、最先端の科学で迫ります。どうすれば命を守れるか?どうすれば社会を守れるか?新型コロナ科学の最前線を紹介してゆく。死者50万人以上、人が亡くなた事を受け入れる時間すらありません。新型コロナウイルスはなぜ日本では感染者が少ないのか?生命が誕生して40億年の歴史の中で、幾度となくウイルスと闘ってきた結果、私たちの体内には、驚くほど精緻なウイルス防御ネットワーク、つまり「免疫」が存在しています。ところが、新型コロナウイルスには、その免疫の常識を次々とくつがえす力があることがわかってきました。例えば…そもそも、私たちの体の細胞はウイルスに感染すると、免疫の攻撃部隊を呼び寄せる“警報物質”を大量に放出しますが、新型コロナウイルスは巧みにこれを阻止する、巧妙な仕組みを備えているのです。新型コロナウイルスは、いったい何者なのか?免疫力を高めるために、本当に必要なことは何なのか?体内のミクロの世界を最先端の8K顕微鏡などを使って撮影した映像や、精緻なCGで鮮やかに描き、タモリ・山中コンビならではの視点で、パンデミックを生き抜くカギを探ります。このウイルスはどんどん自分の設計図を書き換える。菌の数を増やして行くこのウイルスは本当に高揚と言うか警報物質を出さない。一つじゃ無く複数持っているシステム。警報物質が出ないと感染しても熱も出ないから、新型コロナウイルスの特徴のひとつで見せかけの無症状「日本の最新報告によると、感染を拡げた人の多くが無症状」マスクをしていても拡大はなかっただろう。目・口・鼻から感染。「ファクターX」日本の重症者・死者が少ない要因。新型コロナウイルスの特徴「見せかけの無症状」体の中ではウイルスは増えている。感染して5日程で発症し、咳、倦怠感、熱の症状が現れる。また、肺炎が進行する。次に症状化の危機。命を守る「第二の防衛隊」が動き始めている。伝令後の食細胞(樹状細胞)、免疫細胞がテキし、キラーT細胞の登場。感染した細胞を極みに見つけ出し、へばりつく。感染した細胞表面にコロナウイルスの断片化したものが突き出されています。キラーT細胞はDNA情報が一致すれば、攻撃を開始し、ウイルス共々バラバラにします。毒物質を挿入し、ウイルスを消し去るのだが、新型コロナは攻撃を避ける特殊能力をもっている可能性が見えてきた。それでウイルスが増殖する。次の発症をするのか?
タモリ × 山中伸弥 新型コロナウイルスの謎に迫る!! NHKスペシャル「タモリ×山中伸弥 人体 VS ウイルス~驚異の免疫ネットワーク~」 新型コロナウイルスとの闘いが続く今、感染防御やワクチン開発のカギを握る「免疫力」の真実に、最先端の科学で迫る! https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=23959

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