映画『ナイブズ・アウト／名探偵と刃の館の秘密』スポット映像

『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティーに捧げて脚本を執筆したオリジナル作品『ナイブズ・アウト／名探偵と刃の館の秘密』のスポット映像が到着。脚本に惚れ込んだ『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンスを筆頭に、オスカー俳優クリストファー・プラマー、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、トニ・コレット、ドン・ジョンソン、マイケル・シャノンら豪華キャストが結集。

NYの豪邸で世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビー（クリストファー・プラマー）の85歳の誕生日パーティーが開かれた翌朝、遺体で発見される。名探偵ブノワ・ブラン（ダニエル・クレイグ）は、匿名の人物から事件の調査依頼を受けて現場である豪邸に到着する。自殺ではなく、他殺、殺人事件と見極めた探偵は、パーティーに参加していた資産家の家族や看護師、家政婦ら、屋敷にいた全員が第一容疑者として捜査を開始。やがて、家族のもつれた謎を解き明かし、事件の真相に迫る。

本作は(RollingStone)などの激賞レビューに加え、米レビューサイト、ロッテントマトではなんと批評家、オーディエンス共に、驚異の満足度97%を記録。映画界からも『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミル、エドガー・ライト（『ベイビー・ドライバー』）、J・A・バヨナ（『ジュラシック・ワールド　炎の王国』）、フィル・ロード（『スパイダーマン:スパイダーバース』）など一流の俳優や作り手たちから大絶賛を浴びる。第７7回ゴールデン・グローブ賞にて、作品賞（ミュージカル・コメディ部門）、主演男優賞　ダニエル・クレイグ、主演女優賞　アナ・デ・アルマスと、3部門にてノミネート、1月13日に発表されたアカデミー賞®では、監督が初の脚本賞にノミネート。

1月31日には日本公開され、全国の多くの劇場で満席・完売が続出する大盛況でのスタートを飾った。ツイッターでも、「面白すぎて、また見たい」、「脚本が巧み」、「ダニエル・クレイグの探偵がすごくよかった！」、「映画館がどっかんどっかん、ウケていた！などの高評価が続々と上がり、Filmarks映画初日満足度ランキング第1位を獲得（1月第5週）。ミステリーファン、映画ファンも満足させて北米同様腰の強い興行に期待。

今回到着したスポット映像では、名探偵ブランが資産家の死の真相を暴く中で勃発する、“さらなる事件”が明らかとなる。
資産家ハーランの誕生日の夜に遂げた謎の死は、一度自殺と断定されたものの、匿名の依頼により“紳士探偵”ブノワ・ブランが屋敷に現れ、殺人事件として調査する。家族たちはハーランの死が殺人であることに懐疑的だが、それぞれ遺産や秘密を巡り確執があり、全員が第一容疑者。「大胆な読みだ」と探偵を挑発する放蕩息子ランサム（クリス・エヴァンス）や「推理を聞かせなさい！」とブランの捜査状況を探ろうとする長女リンダ（ジェイミー・リー・カーティス）が激高する姿も。

果たして真犯人は誰なのか？誰もが予想しない結末を、劇場で紳士探偵ブランと共に推理を楽しめる仕上がりとなっている。

#ナイブズアウト #ダニエルクレイグ #クリスエヴァンス