映画『キャッツ』バストファージョーンズキャラクター映像

  • 4 年前
映画『キャッツ』バストファージョーンズキャラクター映像

1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」を遂に実写映画化した『キャッツ』。この度、グルメな紳士猫バストファージョーンズ役を演じるコメディアンのジェームズ・コーデンがバストファージョーンズについて語るキャラクター映像が到着!

監督を務めるのは、『英国王のスピーチ』(10)で第83回アカデミー賞作品賞を含む4部門に輝き、『レ・ミゼラブル』(12)で歴史的ミュージカルの映画化を成功に導いたトム・フーパー。さらに、数々の名作を世に送り出してきた巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーらが製作総指揮に名を連ねるなど、世界最高峰の制作陣が集結。

ふとっちょボディに黒いハットとジャケットをまとう姿が印象的なバストファージョーンズは、町一番のお金持ちでグルメな紳士猫。新たな人生が与えられる猫を選ぶ特別な舞踏会へ参加する理由は、”たくさん食べ物を食べて、また一から太り直すため”というだけあり、食べ物に対する執着はピカイチ!劇中では、バストファージョーンズがヴィクトリアと他の猫たちをおいしい食材が沢山ある高級クラブへと案内する場面も。

「人を見下したような猫っているよね?バストファージョーンズはそんな奴だ。」とジョークを交えながら説明するのはオリジナル版でバストファージョーンズを演じたアメリカで人気のコメディアンジェームズ・コーデン。

「彼の曲は激しい。ずっと動き回っていて決して止まることがない。駆け回ったり、転がされたり...見たら驚くよ」と明かすように、ほかの猫に比べて陽気でコミカルなバストファージョーンズの曲は、ついつい一緒にリズムに乗ってしまうような楽しいシーンに仕上がっている。
2020年1月24日公開

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