クローズアップ現代[被災地を支える歌桜づつみと高校生▽災害列島]2020年1月7日

  • 4 年前
未曾有の水害から復旧半ばで、2020年を迎えた長野市。今、自分に何ができるか悩みながら、復興と向き合う高校生たちがいる。その拠り所が5年前に創作した劇「桜づつみ」。決壊した千曲川の堤防の桜並木を表題に、地域で繰り返す水害の歴史を描いた物語だ。そして再び襲った水害。住民が離ればなれの地域や壊滅したりんご畑をどう再生するのか。力を合わせ乗り越えようとする姿を通じ、災害列島・日本で生きるヒントを探る。

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