映画『ラスト・クリスマス』インタビュー

  • 4 年前
クリスマスソングの定番、ワム!の名曲“ラスト・クリスマス”を映画化した『ラスト・クリスマス』。

初共演となったヘンリー・ゴールディングや、職場のオーナー役を演じたミシェル・ヨー、共演者でもあるエマ・トンプソンが担当した脚本のこと、そして本作の元になった同名タイトルの楽曲「ラスト・クリスマス」について「誰もが口ずさむ名曲。とても幸運なことに本作にはジョージ・マイケルの他の曲もたくさん使われている。まさか歌えるラブコメ映画に出演できるなんて夢にも思わなかった」と語るエミリア・クラークのインタビュー映像が到着。

2011年の放送開始から、映画顔負けの壮大なスケールの映像や誰も予想できない怒涛の展開で世界中のドラマファンを魅了し、今年放送された最終シーズンまでの全8章でエミー賞に161ノミネート59の受賞という快挙を果たした「ゲーム・オブ・スローンズ」で“ドラゴンの母”として凛とした強さをみせたエミリア・クラークが一転、エルフの衣装に身を包み、何をやっても上手くいかないまさかの“残念”な女性を、誰もが虜になるような魅力なキャラクターとして演じた本作。

彼女のくるくる変わる表情がとってもキュートなインタビューとなっている。
2019年12月6日公開

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