映画『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』予告編
  • 4 年前
映画『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』予告編

令和初のお正月映画として、最高にハッピーで心あたたまる、誰もが心の一本に挙げてしまうに違いない奇跡のようなシニカルラブコメディ『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』。

女性の活躍が目覚ましい現代において、シンデレラストーリーを夢見るのはもはや女性だけではない。そんななか、『プリティ・ウーマン』の男女逆転版ともいえる話題作が誕生した。

国務長官のシャーロットを演じるのは、オスカー女優のシャーリーズ・セロン。これまでのイメージを覆し、コメディエンヌとしての才能を開花させている。一方、“高嶺の花”であるシャーロットに憧れを抱く、うだつが上がらないジャーナリストのフレッドを演じるのは、『40歳の童貞男』や『ソーセージ・パーティー』で知られる人気コメディ俳優のセス・ローゲン。2人は製作に名を連ねるだけでなく、5年にわたって脚本の練り直しにも参加した。脇を固める俳優陣も、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』シリーズをはじめとする個性派俳優のアンディ・サーキス、『ターザン:REBORN』のアレクサンダー・スカルスガルド、「ブレイキング・バッド」シリーズのボブ・オデンカーク、オシェア・ジャクソン・Jr(アイス・キューブの息子)などバリエーション豊か。

監督は『50/50フィフティ・フィフティ』で高い評価を受けたジョナサン・レヴィン。現代社会を上手く背景に置きながら、“笑って”、“恋する”珠玉のシニカルラブコメディとなっている。

この度、「不釣り合いだっていいじゃない!」説得力抜群(!?)の山ちゃんが洋画予告編ナレーションに初挑戦!

洋画予告編のナレーションは今回が初挑戦となるが、唯一無二の声を武器にわずか60秒という尺で一気に映画を自分のものにしてしまう巧みな話術を披露している。
2020年1月3日公開
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