映画『ライリー・ノース 復讐の女神』キレキレアクションシーン

  • 5 年前
映画『ライリー・ノース 復讐の女神』キレキレアクションシーン
映画『96時間』のピエール・モレル監督が放つ、怒涛のノンストップ・リベンジアクション『ライリー・ノース 復讐の女神』。9月27日より公開中のこの映画より、ジェニファー・ガーナー演じる主人公が撃って撃って撃ちまくる、キレキレの緊迫アクションシーン本編映像が解禁となった。

ジェニファー・ガーナー演じる主人公は、スゴ腕の殺し屋でもスパイでも刑事でもない、1人の心優しきママ、ライリー・ノース。愛する家族と平凡ながらも幸せに暮らしていたが、ある日、麻薬組織の襲撃により、一瞬にして家族の命を奪われ、全てを失った彼女も姿を消してしまう。それから5年後、ライリーは自ら最強の殺人マシーンとなり、復讐をはたすために立ち上がる。

解禁となった映像は、最愛の夫と娘を惨殺した麻薬カルテルに復讐するべく、5年間の歳月を経て最強の殺人マシーンへと変貌を遂げたライリーが、敵を撃って撃って撃ちまくる、キレのあるアクションを繰り広げるシーン。ライリーは、麻薬カルテルのボス・ガルシアの勢力を弱めるため、資金洗浄が行われているピニャータ店に狙いを定め侵入。侵入に気付いた組織のメンバーは返り討ちにするべく反撃に出るが、ライリーは重武装した男たち十数名を流れるように次々と瞬殺! 支部の潜入に成功したライリーはリーダーを脅して、ついに麻薬カルテルのアジトとなる倉庫の情報を聞き出すことに成功する。

本作のメガホンをとるモレル監督も「一面にくす玉がありました。床から天井まで、あらゆるサイズと色のくす玉があり、それは見事で、カラフルでした。本当なら楽しい場所であるはずのピニャータ店が地獄の様相と化し、ちぎれた紙、マシュマロ、キャンディがそこら中に飛び散っていました」と、笑いながら明かしている。