ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムの競演も話題で、大ヒット公開中の映画『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』より、ジョンソンやステイサムらが、メガホンをとったデヴィッド・リーチ監督を「天才だ」「ハリウッド随一だ」と絶賛する特別映像が解禁となった。

本作は、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ元FBI特別捜査官ルーク・ホブス（ドウェイン・ジョンソン）と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男元MI6エージェントのデッカード・ショウ（ジェイソン・ステイサム）という『ワイスピ』ファンにはおなじみの2人を主役に迎えたシリーズのスピンオフ映画。

解禁となった映像は「3、2、1、アクション！」というデヴィッド・リーチ監督の声とともに幕開け。ついで、超絶アクションシーンの数々が映し出される。

「ずっと好きだったシリーズで、アクションの経験が生かせて本当にうれしい」と語るのは、そのデヴィッド・リーチ監督。もともと振付師やスタントマンをしていたそうで、「だから“僕ならこうする”と体が勝手に動いてしまう」と語る。

そんな監督を「天才だ。動きを知り尽くしてる」と絶賛するのはステイサム。ジョンソンも「本作の肝はアクションだ。デヴィッドの作るアクションはハリウッド随一だ」と褒め称えると、「時にカメラまで操っていた」（イドリス・エルバ）、「全員がデヴィッドに絶対的信頼を寄せてた」（ヴァネッサ・カービー）と他のキャストも証言。『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』の面白さの秘密が垣間見られる内容になっている。

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