映画『ドリーミング村上春樹』

5 年前
映画『ドリーミング村上春樹』予告編
村上春樹作家活動40周年に公開が決定している『ドリーミング村上春樹』。

予告編が公開された本日(2019年7月23日)のちょうど40年前(1979年7月23日)、村上春樹は デビュー小説『風の歌を聴け』(講談社)で鮮烈な作家デビューを飾った。映画では、村上春樹を20年以上翻訳するメッテ・ホルムが、40年前のデビュー小説に戻り、翻訳する貴重な姿を追っている。

村上春樹の翻訳家のメッテ・ホルムは1995年、『ノルウェイの森』と出会って以来、20年以上村上春樹の作品をデンマーク語に翻訳してきた。村上春樹の作品はこれまで世界50言語以上に翻訳されてきたが、そのほとんどが英語からの翻訳となり、メッテのように日本語から直接翻訳することは珍しかった。映画は2016年、村上春樹がアンデルセン文学賞を受賞し、デンマークを訪れ王立図書館でメッテと対談する瞬間と、同時期にメッテが村上春樹のデビュー小説『風の歌を聴け』を翻訳する貴重な姿を捉える̶̶̶
2019年10月19日公開