映画『ギャング・イン・ニューヨーク 』

  • 5 年前
ジョン・ゴッティ、最後のドンと呼ばれた男

アル・カポネと並ぶ、史上最も有名なギャング。“リアル・ゴッドファーザー”ジョン・ゴッティの血塗られた人生を、強烈なバイオレンスで描く実録クライム・アクション。

監督:ケヴィン・コナリー
脚本:レオ・ロッシ、レム・ドブス
出演:ジョン・トラボルタ、ケリー・プレストン、スペンサー・ロフランコ、プルイット・テイラー・ヴィンス、ステイシー・キーチ
配給:「ギャング・イン・ニューヨーク」上映委員会
原題:Gotti
2018年 / アメリカ・カナダ / 110分

「リアル・ゴッドファーザー」と呼ばれたアメリカの伝説的ギャング、ジョン・ゴッティの半生を、「パルプ・フィクション」のジョン・トラボルタ主演で描いた実録クライムアクション。ニューヨーク、ブロンクス。イタリア系の貧しい家庭で育ったジョン・ゴッティは、ガンビーノ一家のチンピラとしてあらゆる犯罪に手を染め、組織の階段を駆け上がっていく。1985年、ゴッティはついにボスのカステラーノを暗殺し、ファミリーのドンとなる。派手好きなゴッティは高級スーツに身を包んでマスコミにも登場し、社会に不満を抱く民衆のヒーローとなるが、そんな彼に対しFBIの追求は厳しさを増していく。ゴッティの妻役にトラボルタの実妻ケリー・プレストン。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

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