ささやかなこの人生 1980年 風 武道館公演 歌詞・コード付き
- 7 年前
伊勢正三そして『風』と云うグループに僕たちが魅かれるのは、「愛」や「恋」という文字を使わず、さりげなくその情景や心理を描写する格調の高さでしょう。
「風」というデュオ名は「空気のように留まらず、音楽的に常に進化していくことを目指す」という意味を込め、正やんが名付けます。
正やんは語ります、「こうせつは3歳上、パンダさんはその三つ上。僕は、上の2人に『はい』っていう立場だったから、『かぐや姫』については、2人の言うとおり。こうせつは当然、あの実力でソロになってもいける路線を確立してた。パンダさんも、映画とか、ラジオのレギュラーとか決まっていた。僕は何にも決まっていなかったんですよね。全然器用じゃないし、『かぐや姫』を続けてもよかったんです。当時、同じ事務所にいた『猫』っていうグループが解散することになって、メンバーの大久保君と楽屋でよくセッションをしたり、仲良かったんで、じゃあ、やろうかって...。」。
・・こうして『風』が誕生します。
そして、正やんは話してくれます、「『風』のデビューアルバムでは、『22才の別れ』を絶対外してくれって言い張った。かぐや姫のアルバムにも入っているし、それをまた入れるのは、すごくいやだった。オリコン1位の曲を外すなんてありえないだろうけど。実はそれ以来、その方針で来て、シングルでヒットした『ささやかなこの人生』もアルバムには入れなかった。いきなり売れたっていうこのラッキーさ。それ以上、なんかこう、あざといことはしたくないっていう、そういう意識が強かった」。
「ささやかなこの人生」は、1976年6月25日に日本のフォークデュオ『風』がリリースした3枚目のシングルで、オリジナル・アルバムには収録されず、ベスト盤（シングルコレクション）、および各種コンピレーション・アルバムに収録される楽曲で、クレジットは作詞・作曲:伊勢正三 編曲:瀬尾一三です。
「ささやかなこの人生」
＜イントロ＞ D Dadd9 / Dsus4 D / D Dadd9 / Dsus4 D /
D 花びらが散ったあとの 桜が Bm とて F#m も冷 G たくされる A7 ように
D 誰にも心の片隅に 見せたく Bm はな F#mいものが G ある A7 よね
D だけど人を愛したら 誰で Bm も心 F#m の扉 G を閉め A7 忘れては
D 傷つきそして傷つけて ひき Bm 返す事 F#mのでき G ない人 A7 生に気が D つく
やさし Bm かっ F#m7た恋人 Bm 達よ 振 G り返るの A7 はやめよ D う D7 / Bsus4 B7
時の Em 流れを F#m 背中 G で感じ A7 て 夕 G 焼けに A7 涙すればい D い
D / Dsus4 D Am7 / G
D Dadd9 / Dsus4 D / D Dadd9 / Dsus4 D /
D 誰かを愛したその日には 例え Bm ばちっ F#m ぽけな絵は G がきにも心 A7 が動き
D 愛を無くしたその日には 街角 Bm の歌 F#m にもふと G 足を止めた A7 りする
D 風よ季節の訪れを 告げた Bm ら寂 F#m しい人 G の心 A7 に吹け
D そして巡る季節よ その Bm 愛を拾っ F#m て終 G りの無い物 A7 語を作 D れ
やさし Bm かっ F#m た恋人 Bm 達よ さ G さやかなこ A7 の人生 D を D7 / Bsus4 B7
よろ Em こびと F#m か悲 G しみとか A7 の 言 G 葉で決 A7めてほしく Dはない
D Dadd9 / Dsus4 D / D Dadd9 / Dsus4 D / C G F C G D7 G
D Dadd9 / Dsus4 D / D Dadd9 / Dsus4 D /
D G D Bm F#m G A7…..
＃ささやかなこの人生 ＃かぐや姫 ＃伊勢正三 ＃正やん ＃大久保 ＃風 ＃MartinHD28 #MartinD28 #MartinD45
『風（かぜ）』とは、かぐや姫の伊勢正三と、猫の大久保一久が1975年に結成したフォークデュオで、デビューは、1975年4月12日のかぐや姫解散コンサート以前の2月5日発売の「22才の別れ」です。
代表曲には「22才の別れ」「海岸通」「あいつ」「あの唄はもう唄わないのですか」「北国列車」「古都」「ささやかなこの人生」「君と歩いた青春」「海風」「Bye Bye」などがあり、1977年には日本武道館でのコンサートを成功さます。
「風」というデュオ名は「空気のように留まらず、音楽的に常に進化していくことを目指す」という意味を込め、正やんが名付けます。
1979年に活動を休止しますが、1990年8月の第10回サマーピクニックで共演をし、2007年5月6日の品川プリンス ステラボールにおける伊勢のコンサートに大久保が飛び入り参加し28年ぶりの復活を果たし、このことがきっかけになり、同年7月21日の「伊勢正三ライブinべるが2007」において二人によるコンサートが開催されます。
「風」というデュオ名は「空気のように留まらず、音楽的に常に進化していくことを目指す」という意味を込め、正やんが名付けます。
正やんは語ります、「こうせつは3歳上、パンダさんはその三つ上。僕は、上の2人に『はい』っていう立場だったから、『かぐや姫』については、2人の言うとおり。こうせつは当然、あの実力でソロになってもいける路線を確立してた。パンダさんも、映画とか、ラジオのレギュラーとか決まっていた。僕は何にも決まっていなかったんですよね。全然器用じゃないし、『かぐや姫』を続けてもよかったんです。当時、同じ事務所にいた『猫』っていうグループが解散することになって、メンバーの大久保君と楽屋でよくセッションをしたり、仲良かったんで、じゃあ、やろうかって...。」。
・・こうして『風』が誕生します。
そして、正やんは話してくれます、「『風』のデビューアルバムでは、『22才の別れ』を絶対外してくれって言い張った。かぐや姫のアルバムにも入っているし、それをまた入れるのは、すごくいやだった。オリコン1位の曲を外すなんてありえないだろうけど。実はそれ以来、その方針で来て、シングルでヒットした『ささやかなこの人生』もアルバムには入れなかった。いきなり売れたっていうこのラッキーさ。それ以上、なんかこう、あざといことはしたくないっていう、そういう意識が強かった」。
「ささやかなこの人生」は、1976年6月25日に日本のフォークデュオ『風』がリリースした3枚目のシングルで、オリジナル・アルバムには収録されず、ベスト盤（シングルコレクション）、および各種コンピレーション・アルバムに収録される楽曲で、クレジットは作詞・作曲:伊勢正三 編曲:瀬尾一三です。
「ささやかなこの人生」
＜イントロ＞ D Dadd9 / Dsus4 D / D Dadd9 / Dsus4 D /
D 花びらが散ったあとの 桜が Bm とて F#m も冷 G たくされる A7 ように
D 誰にも心の片隅に 見せたく Bm はな F#mいものが G ある A7 よね
D だけど人を愛したら 誰で Bm も心 F#m の扉 G を閉め A7 忘れては
D 傷つきそして傷つけて ひき Bm 返す事 F#mのでき G ない人 A7 生に気が D つく
やさし Bm かっ F#m7た恋人 Bm 達よ 振 G り返るの A7 はやめよ D う D7 / Bsus4 B7
時の Em 流れを F#m 背中 G で感じ A7 て 夕 G 焼けに A7 涙すればい D い
D / Dsus4 D Am7 / G
D Dadd9 / Dsus4 D / D Dadd9 / Dsus4 D /
D 誰かを愛したその日には 例え Bm ばちっ F#m ぽけな絵は G がきにも心 A7 が動き
D 愛を無くしたその日には 街角 Bm の歌 F#m にもふと G 足を止めた A7 りする
D 風よ季節の訪れを 告げた Bm ら寂 F#m しい人 G の心 A7 に吹け
D そして巡る季節よ その Bm 愛を拾っ F#m て終 G りの無い物 A7 語を作 D れ
やさし Bm かっ F#m た恋人 Bm 達よ さ G さやかなこ A7 の人生 D を D7 / Bsus4 B7
よろ Em こびと F#m か悲 G しみとか A7 の 言 G 葉で決 A7めてほしく Dはない
D Dadd9 / Dsus4 D / D Dadd9 / Dsus4 D / C G F C G D7 G
D Dadd9 / Dsus4 D / D Dadd9 / Dsus4 D /
D G D Bm F#m G A7…..
＃ささやかなこの人生 ＃かぐや姫 ＃伊勢正三 ＃正やん ＃大久保 ＃風 ＃MartinHD28 #MartinD28 #MartinD45
『風（かぜ）』とは、かぐや姫の伊勢正三と、猫の大久保一久が1975年に結成したフォークデュオで、デビューは、1975年4月12日のかぐや姫解散コンサート以前の2月5日発売の「22才の別れ」です。
代表曲には「22才の別れ」「海岸通」「あいつ」「あの唄はもう唄わないのですか」「北国列車」「古都」「ささやかなこの人生」「君と歩いた青春」「海風」「Bye Bye」などがあり、1977年には日本武道館でのコンサートを成功さます。
「風」というデュオ名は「空気のように留まらず、音楽的に常に進化していくことを目指す」という意味を込め、正やんが名付けます。
1979年に活動を休止しますが、1990年8月の第10回サマーピクニックで共演をし、2007年5月6日の品川プリンス ステラボールにおける伊勢のコンサートに大久保が飛び入り参加し28年ぶりの復活を果たし、このことがきっかけになり、同年7月21日の「伊勢正三ライブinべるが2007」において二人によるコンサートが開催されます。