関内デビル17.06.16 (4)　ライブ騒動記　解説

ライブ騒動記を読んではっきり行って何がおかしいかわからないと思います。モリユイがフライアーを配りにライブハウスに来てても何もおかしいことはないしほとんどの人が「しなまゆのモリユイ」を知らないと思うのですが、そこがこの話の重要なところです。現時点２０１７年6月19日では何の意味のない失敗作な話ですが、未来、つまり２０２０年ごろにこの話を読んだ人は全く違った意味を持ってくる。その頃「しなまゆ」と「虎の子ラミー」は知らない者がいないくらいのミュージシャンになっている。つまり本当の価値はその時に意味を持ってくるということです。　　まあ時空を超えた話なのでございますが、将来彼女らが有名になろうが無かろうが余談の人にとって出会ったことが大事な宝物でございます。大好きなお方たちでございます。ちなみにモリユイがどれだけ好きかというと「しなまゆ」の中で１位ワンポス　２位うえのはら　３位タクマ君　４位　物販の女の子・・・・