広島東洋カープ、野村祐輔投手の栄光と挫折の物語

  • 7 年前
昨年は、北海道日本ハムファイターズが10年ぶり3度目の日本一を達成した一方、セ・リーグでは広島東洋カープが25年ぶりのリーグ優勝で大いに盛り上がった。
流行語大賞となった鈴木誠也選手の「神ってる」や「カープ女子」といった言葉も定着し、優勝パレードには31万人のファンが訪れるなど、日本中でカープ旋風を巻き起こした。
野村は、高校野球の名門・広陵高校出身。3年の夏には、甲子園の決勝で、当時「がばい旋風」を巻き起こしていた佐賀北と対戦、大逆転を許し惜しくも準優勝に終わった。明治大学では数々の記録を作り、ドラフト1位で広島へ入団。プロ1年目で先発ローテーション入りし、新人王に輝くなど期待を集めるが、3年目でまさかの大スランプに。そんな野村を復活させたものとは?
さらに、25年ぶりのリーグ優勝と赤ヘル旋風を振り返る!

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