政府、ミサイル破壊命令を発令

  • 9 年前
北朝鮮情勢が緊迫する中、弾道ミサイルが発射される事態に備え、政府は自衛隊に対し破壊措置命令を発令した。北朝鮮による正式な発射予告は確認されていないが、政府はミサイルが日本領土・領海に飛来したり、部品などが落下するといった事態に対応するため、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載した海上自衛隊のイージス艦を日本海に展開、警戒にあたっている。破壊措置命令の発令は今回で4回目。過去3回では、北朝鮮がミサイル発射を「人工衛星の打ち上げ」という名目で国際海事機関(IMO)に通告したのを受けて発令されていたが、今回は発射予告がないまま発令され、公表もされない。北朝鮮を刺激する事態を避けるとともに、国民に無用な不安を与えないため、というのが理由だが、今後は北朝鮮の動向について情報の収集と分析を進めながら、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備なども検討し、発射に備えた態勢を整える。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130407/plc13040721000006-n1.htm

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