イタリアのメディアは、ＡＣミランが日本代表の本田圭佑と４年契約で合意に達したと報じている。ミランは来期、４－３－３の布陣で挑む予定だったが、ベルルスコーニ会長が４－３－１－２を基本布陣とするよう命じたため、急きょトップ下の選手が必要となり、本田らの名前が浮上した。本田は今年１２月でＣＳＫＡとの契約が切れるため、移籍金を安く抑えたいミラン側が本田に興味を持ったとされている。当初は選手の放出が条件としていたミランも、監督が戦術理解度の低さを理由にロビーニョの放出を希望。本田側との契約期間や年俸で大筋合意したとみられている。あとは移籍の時期だが、ＣＳＫＡ側は少しでも移籍金を手にしたいとのことから、金額を大幅に下げて早期に放出することもあるとみられている。

http://www.footballchannel.jp/2013/07/05/post6129/

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