20130828 《索引付》3/3パネルディスカッション「沖縄報道と地元メディア-沖縄の声を伝える」

  • 11 年前
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《索引》=== 3/3
0:00 司会 瀬口晴義【質疑応答】
0:16  瀬口:報道の落差 オスプレイ事故 A:謝花、島
7:19  瀬口:標的の村について A:三上 「海に座るー辺野古600日の闘い」
11:30  瀬口:温度差の解消策は? A:外岡秀俊
16:10 会場からの質問
17:04  NHK沖縄の男性 Q:普天間移設の解決法? A:謝花、島、三上
20:33  ラジオ沖縄の金城 Q:反対運動の疲弊? 容認派の声? A:謝花、島、三上
32:44  日本テレビ マツナガ Q:「日本」に対する感情? A:謝花、島、三上
43:07 司会 瀬口 締めの言葉 外岡、三上、島、謝花
47:49
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第16回記者研修会のパネルディスカッション。
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2013/08/r00026204/

謝花直美・沖縄タイムス特別報道チーム部長、
島洋子・琉球新報東京支社報道部長、
三上智恵・琉球朝日放送ディレクター、
外岡秀俊(元朝日新聞編集局長)
の4人のパネリストが沖縄問題について、以下のテーマで発言した。

謝花さんは、最近の連載記事「沖縄人の経験」を配布し、「しまくとぅば」(島言葉)を含め琉球・沖縄の文化・歴史の継承の重要性を、
島さんは、「ひずみの構造 基地と沖縄経済」と題し、2年前の連載記事を基に検証した結果、沖縄経済の基地の依存度が県内外でいわれているよりもはるかに低いものだとした。

三上さんは、東村・高江のヘリパッド建設やオスプレイ配備の反対運動をとりあげた劇場用記録映画「標的の村」の抜粋映像を紹介し、基地問題について語った。外岡秀俊さんは、全国メディア出身者として、沖縄と本土の溝を意識しながら、本土の記者は沖縄報道について対応すべきだと話した。

司会 日本記者クラブ企画委員 瀬口晴義(東京新聞)
日本記者クラブのページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news...

original jnpc
http://www.youtube.com/watch?v=eac7dAubX8c&list=WL656F33F61C5E16A4

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