20130907 最高裁、婚外子相続差別に「違憲」の判断

  • 11 年前
長い間、内閣、国会では、憲法を無視した運営がされている。特に安倍政権は明らかに憲法を軽視している。
裁判所は、憲法を中心に判断して、もっと積極的に違憲判決を出すべきだ。
基本的人権や、平等の理念は余りにも疎かにされている。
今回の判決が突破口になればいいが....

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ニュース・コメンタリー (2013年09月07日)
最高裁、婚外子相続差別に「違憲」の判断

 最高裁大法廷は9月4日、結婚していない男女の間に生まれたいわゆる婚外子(非嫡出子)の相続権を婚内子の半分と定めた民法の規定を「違憲」とする判断を下した。参加した裁判官14人全員による全会一致の決定だった。

 なぜ立法府は違憲判決を受けるまで自ら動こうとしないのか。ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

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